鳶に油揚げをさらわれた

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なろうのPV分析をしてみた

こんばんは。

ブログほぼ更新しない鳶丸です。

最近は小説の方にかまけていました。

さて、本日の議題はなろうのPV分析をしてみたですね。

 

 

 

PVとユニークについてのおさらい

今回参考にさせていただいたのは、こちらの2つの記事です。

 

https://ncode.syosetu.com/n0847eo/

 

https://ncode.syosetu.com/n9186cg/

 

リンクまで飛んで目を通さないよっていう面倒くさがりの人もいるでしょう。

私もそうです。

なので引用させてもらいます。

もし不都合あればコメント欄にてお知らせくださいませ。

 

まずPVとユニークとはなにかから。

 

【PV】--------------------

 小説TOPページ(目次)、各話(部分)へのアクセス数です。

 目次を開いても+1、部分に入っても+1という具合にカウントされます。

 もし、あなたが10話投稿していて、読みに来た人が全部見ていったならば、10話+目次となり、『PVは11』となります。 

 

【ユニーク】--------------------

 これは来場者数です。

 同一IP等を確認し何人の新しい人が来たのかを計算しているようです。

 もし、上の10話の例でいえば、『ユニークは1』となります。

 

引用元 https://ncode.syosetu.com/n0847eo/

 

はい。

とてもわかりやすく解説されています。

本当はもっと詳しく解説されているので、興味のある人はリンク先で確認してくださいね。

 

PV分析をしてみよう

 

ではここから分析へと入っていきます。

ここで再度引用させていただきますね。

 

 累計の『PV÷ユニーク』である程度分析できる件。

 挿絵の例ならば(14630÷3988=3.6)です。

 1ユニークあたり既読率が約3.6話読んでいるということになります。

引用元 https://ncode.syosetu.com/n0847eo/

 

 

[PV数÷ブックマーク数]という式で計算することができる。

 そして、この計算結果の値が小さければ小さいほど、その作品を読んだ人の多くが、その作品の先を読みたいと思ってブックマークを付けたことを意味していると判断できる。 中略 

ユニークアクセス数÷ブックマーク数が60~100前後であればトップクラスの評価。

 この値が300~400くらいであれば平凡な評価。

引用元 https://ncode.syosetu.com/n0847eo/

 

自分の作品を分析してみよう

 

今回はこの2つの分析を拙作でしてみたいと思います。

ということで、どん。

 

写真が黄色いのはモニターの仕様です。

お気にならさらず。

ということで2023年1月6日時点での拙作の数字です。

 

では最初の既読率からいきましょうか。

158315を21536で割ります。

数字は7.35~と続くので省きますね。

引用元の情報だと上限が10くらいだそうです。

とすると7.35というのは割りかし良い方なのではないでしょうか。

うん。そう思いたい。

 

次にユニーク数をブクマ数で割ります。

これは作品への期待値とでもいいましょうか。

面白い作品であるということですね。

では計算します。

50.67という数字が出ました。

例によって小数点第2位以下は切り捨てしてます。

 

なんと!

トップクラスの評価がされているという結論でした。

いやマジでビックリしてます。

これ嬉しいな。

 

マウント取ろうと思ったんじゃないから、マジで

 

予想外の結果でした。

正直なところ、私は自分の作品がここまで評価される数字をだしているとは思ってなかったです。

マジで。

まだネット小説を投稿しはじめて、たった3ヶ月ですから。

自分の立ち位置的なものをわかってなかったんですね。

で、客観的な数字で評価しようと検索して引用元を見つけました。

 

作者様、勝手になろうの記事を引用させていただき、すみません。

 

 

結局どの小説投稿サイトがいいのかと疑問について考えてみる

どうもこんばんは。

鳶丸です。

ブログ、開店休業状態です。

 

さて、今回はどの小説投稿サイトがいいのかについて考えてみます。

様々な情報がウェブには出そろっているので、詳しいところは任せましょう。

じゃあなにを書くんだってことなんですけど、とりあえず自分が1ヶ月ほど使ってみて思うところを紹介します。

 

 

なろう・カクヨムアルファポリスの3つを比較してみる。

 

私が投稿しているのがこの3つです。

いずれも有名どころですね。

使ってみると特徴が見えてくるので紹介しましょう。

 

・なろう

 

とにかく人が多いのが最大の魅力ですね。

投稿した小説を誰かに読んで欲しいというのが、作者側からの希望であることが多いでしょう。

他にもお金を稼ぎたい、書籍化したいなどの思いはあるでしょうが、とにかく読まれなくては話になりません。

そういう意味で最もPV数を稼げるサイトです。

どんなジャンルであっても、大抵は日に二桁のPV数はつくんじゃないでしょうか。

拙作もいちばん読まれているのがなろうです。

特に異世界・テンプレ系の話なら、他サイトとは読者の食いつきがまったくちがいます。

もちろんお話がテンプレでも、箸にも棒にもかからないことはあるでしょう。

ただ初動が大きいので読んでもらえているという実感がわくんですね。

そういう意味でモチベーションも保ちやすいです。

 

反面でちょっと作品登録や更新作業などがしにくい一面もあります。

独特というほどではないんですけどね。

なんにも知らない状態でスタートすると、最初はとまどうかもしれません。

ただ少し使えばなれてくるので、さほど大きなデメリットではないでしょう。

 

あとアクセス解析が見られるのもいいですね。

けっこうしっかりとしたアクセス解析の機能がついているので、自分の作品のPV数分析なんかもできます。

 

カクヨム

 

なろうと比べると人が少ないですね。

作品を公開したとしても、ジャンルによってはほぼPVが伸びません。

ただ異世界ファンタジー系は、そこそこ賑わっているという印象です。

 

カクヨムは直感的に新規投稿・公開できるシステムが気に入っています。

今回比較している3つのサイトの中だと、いちばんシステムが整っているんじゃないでしょうか。

ちなみにPV数を伸ばすには、作者同士のつながりが大切なんて言われます。

その辺を苦に思うかどうかですね。

私はコミュ障気味なので、ほぼ作者間の交流はしていません。

それで応援はいただけています。

 

あとカクヨムでは各話ごとにPV数が表示されるんですね。

これって自分の作品が読者にどう読まれているのかといった分析ができるんですけど、作品の管理画面に表示されちゃうんです。

つまり読まれていないと一目瞭然なんで、そこが気になるという人もいるでしょう。

いくらPV数は気にしないと思っていても、小説の投稿管理画面で目に入ってきますからね。

 

これ私のアカウントのダッシュボードです。

ね。色々と見えちゃうでしょ。

これをモチベーションとできるか、読まれないなーってへこむかでカクヨムを選ぶといいです。

 

アルファポリス

 

アルファポリスもシステムがしっかりしている印象。

私がいちばん好きなのは予約投稿のシステムですね。

何日かの更新分をまとめて予約投稿するタイプなので、ここが不便だとストレスを感じてしまいます。

なろう・カクヨムではお話を投稿するごとに予約日時を入れていくタイプなんですけど、何本も投稿すると日時をまちがったりするんですよね。

ところがアルファポリスでは、記事投稿の画面では保存か公開かを選ぶだけ。

保存を選ぶと別画面にて予約投稿の管理ができるシステムです。

このシステムだと予約日時をまちがわずにすみます。

ブラボー。

 

反面でアルファポリスでは、一日のPV数がわかりません。

いちおう24時間でのポイントは表示されています。

ただアクセス解析が導入されていないので、気になる人は自分で導入する必要がでてきます。

方法はググるとかんたんにでてきますよ。

 

自分としてはそこまでアクセス解析は必要じゃありません。

なろう・カクヨムにも投稿しているので、必要ならそちらを見ることだってできますからね。

 

ただやはりなろうと比べると人が少ない印象ですね。

拙作でもランキングの上位に入っているので、それだけ人数が少ないのだと考えています。

 

・番外編 ノベルアップ+

 

実はノベルアップ+にも投稿していました。

ただここのシステムが自分とはまったく合いませんでした。

投稿するのにストレスがかかるので、開店休業状態です。

私は小説の投稿をパソコンからしているのですが、ノベルアップ+はスマホに寄っている印象ですね。

なのでパソコンからだと使いにくいんで、ここに投稿する元気がありません。

そのうちに撤退すると思います。

 

・結局のところどの小説投稿サイトがいいのか?

 

結論から言うと、小説を読んで欲しい人が使うのなら、なろうがいちばんですね。

とにかく読者の母数が多いので、読んでもらいやすい。

ただ投稿する作者の数も多いので、勝ち上がっていくには厳しいサイトです。

またなろうではインセンティブがありません。

その点が気になるという人もいるでしょう。

今後はなろうも稼げるような仕組みを作っていくのかはわかりませんけど。

 

初心者でも使いやすいシステムという意味ではカクヨムですね。

なろうほどの読者数はいません。

ただ作品のテーマやジャンルによって読んでくれる人はいます。

なろうとちがう部分としては、インセンティブが発生することです。

ただし現状ではかなりレートが低いので、よほどの人気作にならないと稼げません。

 

アルファポリスもシステムは使いやすいですね。

ただしカクヨムと同じくなろうほどの読者数がないと思います。

また作品の傾向としては女性向けに強みもあるんじゃないでしょうか。

異世界恋愛ものとか人気ですしね。

アルファポリスインセンティブが発生します。

人によってはカクヨムよりも稼ぎやすいかもしれませんね。

ただそれだけで食べていけるほど稼ぐのは難しいでしょう。

 

・私はこの3つを主戦場にしたい

 

なろう・カクヨムアルファポリスと3つの投稿サイトを比較してみました。

いずれも一長一短があるので、ここが絶対におすすめというサイトはありません。

なので私は3つの投稿サイトを平行して使っていこうと思っています。

将来的にはどうかわかりませんけどね。

 

お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」

お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」

 

 

 

小学生のとき車にひかれる

小学生のときに車に轢かれました。

ただ間一髪のところで身をよじったこともあって足だけの被害ですむ。

奇跡的に骨折とかもしてなかったけど死んだと思った。

 

高校生のとき

自転車で通学していたんだけど、その日は雨が降っていた。

当時は傘を片手でさしながら自転車に乗っていて、せまい交差点でとまっている最中のこと。

トラックが隣を通りすぎて左折していくのを待っていたのだけど、このときに偶然トラックの荷物にかけていたロープに傘の先が引っかかってしまった。

ぐぐぐと引っ張られてなんだと思っていると、トラックが曲がるのに合わせて巻き込まれそうになった。

傘が引っ張られているのがわかったので、咄嗟に手を放してことなきを得た。

社会人3年目のとき

さる大きな国道を車で走っているとき。

深夜と呼ばれる時間帯で後ろから猛烈なスピードで迫ってくる車があった。

いやな予感がしたので左端の車線に寄る。

ただ追い越し車線には別の車が走っていた。

どうするのかと思っていたら、ものすごいスピードで走ってきた車が追い越し車線の車にぶつかりそうになる。

その車の斜め後ろにいた自分の前にいきなり車線変更してきた。

慌ててブレーキを踏んだが、車がスリップ。

マジで死ぬかと思った。

深夜帯で他に車が走っていなかったこともあって大丈夫だった。

 

他にも2回ほどありますが、このへんで。

 



 

小説の公開場所

 

鳶丸が小説を公開しているウェブサイトです。

時間のあるときの暇つぶしにでもしてやってください。

評価してもらえると嬉しいです。

 

カクヨム

 

kakuyomu.jp

 

・なろう

https://mypage.syosetu.com/246096/

 

アルファポリス

 

www.alphapolis.co.jp

 

・ツギクル

 

www.tugikuru.jp