鳶に油揚げをさらわれた

小説を書いています

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お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」

お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」

 

 

 

小学生のとき車にひかれる

小学生のときに車に轢かれました。

ただ間一髪のところで身をよじったこともあって足だけの被害ですむ。

奇跡的に骨折とかもしてなかったけど死んだと思った。

 

高校生のとき

自転車で通学していたんだけど、その日は雨が降っていた。

当時は傘を片手でさしながら自転車に乗っていて、せまい交差点でとまっている最中のこと。

トラックが隣を通りすぎて左折していくのを待っていたのだけど、このときに偶然トラックの荷物にかけていたロープに傘の先が引っかかってしまった。

ぐぐぐと引っ張られてなんだと思っていると、トラックが曲がるのに合わせて巻き込まれそうになった。

傘が引っ張られているのがわかったので、咄嗟に手を放してことなきを得た。

社会人3年目のとき

さる大きな国道を車で走っているとき。

深夜と呼ばれる時間帯で後ろから猛烈なスピードで迫ってくる車があった。

いやな予感がしたので左端の車線に寄る。

ただ追い越し車線には別の車が走っていた。

どうするのかと思っていたら、ものすごいスピードで走ってきた車が追い越し車線の車にぶつかりそうになる。

その車の斜め後ろにいた自分の前にいきなり車線変更してきた。

慌ててブレーキを踏んだが、車がスリップ。

マジで死ぬかと思った。

深夜帯で他に車が走っていなかったこともあって大丈夫だった。

 

他にも2回ほどありますが、このへんで。